産業交流展では、展示ブースにて、ブースデザインから施工、空間レイアウト、コンセプト設計まで一貫して担当しました。
今回の展示のテーマは「環境への想いと、ものづくりのやさしさを体験で伝える」。
背景にはマングローブの森をイメージした空間ビジュアルを採用し、自然と調和したやさしい印象の空間を演出しました。
大きなモニターでは、マングローブ植林の取組や製品に込められた想いを動画で発信。
さらに、人がすっぽり入れる段ボール製什器など、来場者が“体験”を通じてブランドの理念に触れられるように設計しました。
展示物はすべて段ボール素材を使用し、軽くて安全、かつ環境に配慮した設計。
実際にブースに足を運んだ来場者の多くが、自然と笑顔で体験され、写真撮影が絶えない活気あるブースとなりました。
展示のポイント
来場者体験型の展示設計
→ 段ボールの中に“入ってみる”ことで記憶に残る参加型プロモーション
自然との共存を意識した空間づくり
→ マングローブのビジュアル、グリーン装飾、落ち着いた色味
伝えたいメッセージを動画+体験で表現
→ 社会貢献 × 技術力 × 遊び心